合格者の声 大学合格
東京外国語大学 国際社会学部
H.Wさん
私は中学二年次から高校卒業まで、洋塾でお世話になりました。
塾長をはじめとする講師の先生方による適切で親身なご指導のお陰で高校・大学受験共に自分自身が満足できる結果を残すことが出来ました。
塾では、中学時代は定期テスト対策などの学校の勉強をメインに、高校時代は大学受験のための勉強をメインに教えて頂きました。特に、高校時代は自分のレベルに合わせて高校一年の終わり頃と比較的早くからセンター試験対策や記述対策をして頂いたことで、英語と国語の模試の偏差値が10前後上がるなど、洋塾の授業でかなり力がつきました。
学校生活や進路の相談にも、夜遅くまで親身になって付き合って頂きました。特に、私は高校生活で悩みを(志望校選定やその対策、受験勉強のノウハウ、生徒会活動、部活動など)多岐にわたっていたため、何度も相談に乗っていただけたことで、それらを一つずつ解消することができるようになり、とても有難かったです。
塾というともっぱら学力向上を図るためのものとしてイメージされてますが、洋塾の先生方は様々な方面に特化していて、情報や知識もたくさんあり、いろんな分野の経験値が高く面白すぎるくらいのキャラです。
この塾は勉強面(進学)だけでなく進路や人生設計の面が構築・改善・向上が図れる塾です。私自身、度量が狭く慢心だった時期があり、そのことに気づかされ、そこから新しい扉が開かれた瞬間に、視野が広がり人間的に成長することができたと思います。
感謝の気持ちでいっぱいです。
山梨県立大学 国際政策学部
M.Tさん
私は、中学1年次から高校卒業まで、この洋塾でお世話になりました。中学生のころから、国語が得意で、定期テストでも割と高得点を取ることが出来ていました。高校に入ってもそれは変わらず、模試では学年1位を取ったりもしていました。
変化が出てきたのは高校1年の秋ごろでした。
得意科目であると自負していたのもあり、それまであまり勉強はしていませんでした。秋ごろになると、古典(古文・漢文)が難しくなり、現代文を特に得意にしていた私は徐々に伸び悩むようになってしまいました。
そこで私は塾長先生から塾で保存してある大量の過去問を見せて頂きました。約10年間分の過去の先輩たちが取り組んできた大量の過去問です。
それらを年度ごとに整理し、特に過去に大学入試で的中した問題を提示してくれました。
そこでそれらを私なりに順序良く整理し、計画的に解き始め理解できないところは解説を読んだり講師の先生方に解き方のテクニックを個人指導で教えて頂きながら自分のものにできるようになってきました。
洋塾には多くの種類の問題集も用意してあり、それらを塾生は自由に使用できるので、私は毎週のようにコピーして家に帰って解いていました。
大事な点は、
①問題を解く
②採点をする
③解説をしっかり読んで間違えたところを理解する
④理解できないものについては授業内で講義を聞いたり、個人指導で教えてもらってわかるまでねばる
⑤理解したものは確実に反復練習して暗記する
です。
これらを繰り返していったところ、少しずつ私の中で定着しはじめ、スコアが上がりはじめ、上がると嬉しいのでまた勉強をするという形で問題を解きまくり、学年でもついに一桁の順位を取り返し、キープできるようになりました。
高3のときには200点中、自己最高得点の196点も取ることができ、努力が実ったと実感しました。
苦手科目を頑張るのはもちろんですが、私は得意科目を伸ばせたことで負担にならず点数の底上げができました。みなさんもぜひ、洋塾を活用して勉強に取り組んで下さい。応援しています!
山梨大学生命環境学部
Y.M君
僕は中学3年生から洋塾に入塾しました。
中学時代はまだ勉強に対する意欲や習慣がそれほどではなく、目標も特別なかったです。
そんな時代に目標と勉強の習慣を与えてくれたのが洋塾でした。
自分の現状と照らし合わせた適切な目標設定、さらに質と量ともに兼ね備えた課題を与えられ受験に対する意欲向上までさまざまに助力していただきました。
そして、何よりも先生が生徒一人一人に気を配ってくれ、話しかけてくれるので引っ込み思案で率先して質問ができなかった僕も相談や質問をしやすくなり、苦手分野の克服や得意分野をさらに伸ばすことに繋がりました。
高校生になってからはより受験を意識した指導を早いうちから受けることができ、部活のことも考慮してくれていたので、とても勉強のしやすい環境で受験まで頑張ることがきました。
〇中学時代一番の思い出
洋塾の中学3年生、高校3年生には夏期特訓講習(合宿)、冬期特訓講習(合宿)で14時間勉強会というものがあり、全部で5日間になります。ほとんどの中学生は一日に14時間も勉強することを経験したことがないと思います。もちろん僕もその一人でした。なので、当時の僕には洋塾の14時間勉強会は大変で、つらいと感じた瞬間はたくさんありました。しかし、14時間勉強会を乗り越えて僕が感じたのは達成感だけでなく、さらなる飛躍でした。それ以降僕の勉強に対する考え方が変わり、成績も伸びていきました。
〇高校時代の思い出
高校2~3年生の頃、受験に向けて勉強が本格的になり始めましたが、模試では苦手な教科で4割から5割程度の点数しか取れないだけでなく、得意な教科でも5割程でした。そしてスタートした受験勉強でしたが、塾で何度も何度もセンター試験形式の問題を解いて、解説をしっかりメモするようにして6ヵ月程同じ方法で勉強を続けました。そのうちに段々とコツを掴み始めた教科も出てきて、苦手教科も克服しつつ得意教科も伸ばすことに成功しました。
〇全体を振り返って
洋塾で勉強の習慣がついたこと、本番を想定した勉強方法、わかりやすい解説で環境がとても良かったと思います。大学合格後に気づいたことは、塾で課題を出してくれることが当時の自分にはどれだけ大切だったかということです。受験を熟知した先生方の出す課題が結果として一番効率よく勉強する秘訣だったと実感しています。
毎日コツコツやることが得意な人もそうでない人も、受験に受かりたいという気持ちがある人はぜひ課題だけでも頑張ってやりきってください。
山梨大学教育学部
K.Kさん
私は山梨大学教育学部障害児教育コースに合格することができました。
この学部は定員が全国的にもとても少ないと言われています。そこに合格するための対策が洋塾では綿密に行われました。
他の大学や学部でも共通して言えることですが、高校1年生から3年生までの3年間の成績・出席日数・授業態度・特別活動・資格等の評価がとても重要になります。なので高校入学当時から大学入試までの3年間を私自身が油断をしないように取り組むための心構えと具体的な計画を洋塾では指導してくださいました。
この結果、高校の内部推薦(校長推薦)を頂くことができ、推薦入試に取り組むことになりました。
面接対策では、基本的な質問から始まり、時事問題や数学的・科学的な理数系の分野、政治・経済・法学的な文系分野まで幅広い課題(問題)を用意してくれ、総数では180~200問くらいの対策トレーニングもしてくれました。
このトレーニングをきっかけに、国内だけでなく国外で起こっている多くの出来事やニュースにもかなり自分自身で関心を持つようになり、成長することができたと思います。
また、内容だけでなく面接における礼儀作法や話し方・表情・表現方法など隅から隅まで細かく指導してくれ、そこにかける練習時間もかなり多くとってくださり自己表現能力の力が着実についてきたと思います。
次に、小論文の指導ですが
最初は自分自身なかなか思うような文章が書けず悩んでしまいました。国語科のM先生が文章を書くための基本となる語彙(ボキャブラリー)の力をつけるための書籍を提示してくれ、何度も反復的に読みながら基本知識を身につけていくことが出来ました。
そして様々な分野のテーマをM先生から提示され、週に3~5本程度小論文を書き、それを提出し、先生が推敲してくれました。
原稿用紙が真っ赤になるくらい赤ペンを入れてくれ、最初の頃は小論文らしい文章が書けずにかなり落胆してしまいましたが、その時に間髪入れずに先生はアドバイスをしてくれ、厳しい言葉と同時に激励もしてくれ、その言葉にとても助けられました。
20本くらいの小論文を書いて提出し、推敲していただいている間に、スムーズに文が書けるようになり、それを高校の先生に提出したらとても褒められ、できばえの良いものになりました。何度となく凹む私に最後まで諦めることなく、また、根気よく指導して頂いた先生方には感謝してもしきれません。
洋塾の先生方の熱い指導があったおかげで自信もって合格もできましたし、また大学生活でもこの経験をベースにしてこれから遭遇するハードルも超えることができる自信もできました。
こんなに指導してくれるのはこの塾以外にはありえないと思います。
洋塾に来てよかったと心から思いました。